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主宰者紹介

代表ご挨拶


[勝見嘉之(智之)日本舞踊教室]のホームページにようこそ!

当教室は、平成12年の開校以来、数多くの方の特技・趣味・資格などに役立てておられます。
和の文化に少しでも興味をお持ちでしたら、着付け、所作(着物での基本的な動き)を練習して、さぁ日本舞踊!今までに無い、しなやかな立ち振る舞いが身につきます。
私自身も師籍20年を迎え、老若男女、初心者からプロの方まで、様々なジャンルの曲を指導しております。今は国際社会ですから、日本人として日本の文化を紹介できるように学んでみませんか?初めての方にも安心の「体験レッスン」をぜひ受けみてください。きっと和の世界が広がり楽しくなっていくでしょう!

勝見智之 改メ 勝見嘉之

勝見流とは

 長唄「連獅子」 舞踊華扇会・家元と
長唄「連獅子」  ・家元と

・初心者の方へ
勝見流とは日本舞踊の五大流派である坂東流の分流として出来た流儀です。歌舞伎でも有名な「曽根根崎心中」、「静と知盛」、「団子売」などを振付けした芝居心を大切にした踊りの流派です。

・由来
日本舞踊の一流派で、昭和四一年一月に八世坂東三津五郎が名付け親となり坂東三津之丞の長男(初代家元、勝見延章、のち嘉之と改名)坂東流の替紋である花勝見に因んで勝見流を樹立する。

・勝見流の主な振付演目(坂東三津之丞振付含む)
・義太夫「曽根崎心中」 ・清元「夕顔棚」・義太夫「団子売」 ・長唄「静と知盛」 ・長唄「楠公」 ・長唄「新曲浦島」
その他数多くの歌舞伎・日本舞踊を振付ける


東日本大震災チャリティー

清元「保名」

長唄「新曲浦島」

創作舞踊

「鏡獅子」弥生

「鏡獅子」獅子の精

長唄「鷺娘」

義太夫「団子売」

長唄「楠公」
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主宰者経歴

主宰者経歴 勝見嘉之(かつみよしゆき)


東京浅草出身。
  3歳の頃より祖父坂東三津仙に日本舞踊を習い、5歳で浅草公会堂にて初舞台。
  中学・高校に通いながら水上・湯沢温泉芸妓組合にて修行を積み、日本大学芸術学部を卒業。
  以後、歌舞伎で有名な「曽根崎心中」の振付師である、坂東流分流・勝見流初代家元の芸養子となり、勝見智之として活動。
  主な舞台として「舞踊華扇会」国立大劇場にて、10回出演表彰をされる。
  平成31年3月に坂東流家元の御認可を得て、国立大劇場にて二代目勝見流家元を継承披露。
  劇団東俳やavexでの講師、東京は銀座、群馬は高崎を中心に日本舞踊教室を主宰する。

・日本舞踊協会会員
・劇団東俳講師
・高崎邦楽舞踊協会代表
・日韓Duofestival推進委員長

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